2018.09.02(Sun)
Acoustic Live & Chaotic Live 2Days
「エトス兎パトスの、シン世カイ」
DaizyStripper
@OSAKA MUSE
Open:17:30 Start:18:00
デイジー2日目。
今日はChaotic LIVE 。
ある意味、普通のデイジーなライヴは初参戦です。
やはり今日も最後列で。
バンドのお作法もあるだろし、これまたドキドキ。。。
開演前の雰囲気とか、、
新参者がえらそうに語るのもアレですが。。
やはり若い層が多い。
のと、みんな優しそうな子ばかりな感じ。
アクがないというか、素直でおとなしそうな子が多い
というか。すっかりひねてるアタシとは違う
バンドによってファンのカラーってあるよね。うむ。
そして開演(ほぼ定刻で開演! 素晴らしい!)
前半は新アルバム曲の展開。
中盤から飛ばしてく流れ。
驚くほどファンが一糸乱れぬ同じ動き。( ゚д゚)ポカーン
ていうか
すみません。ここからちょっと偉そうに書きます<(_ _)>
夕霧クンが、新曲の振りを指導したMCがあって。
それもかなり具体的に細かな指示で。
みんな「はい!」ってすっごく素直に熱心に振りつけ覚えて。
2回ほど予行演習。
うーん。。。。 この段階でひねたアタシは、
次第に萎えていくという。。。 ...( = =) トオイメ目
そこで思ったのだけど
ファン層、素直な感じの子が多いのはこれか!って。ナットク
ほんと、上から目線で、これをファンの子が読んだら
ムカつくかもしれない。。。なのですみませぬ。
いち新参者のほざきなので、、多目に見てくだされ。。。
最初にライブの音源聴いたときに思ったのは
夕霧の上から目線のMC ”おまえら”っていうのは
アタシ的にはちょっと。。。...( = =) トオイメ目
だったんだけど、これが現実となり
萎えた。。ちーん。。。。
でも、最後列から見ていて
一糸乱れぬ振り付けは、確かに”盛り上がっている”
ように見えるし、ファンとメンバーが一体になっている
ような感覚を覚えること。
なんだけどー。
沙羅的には
上から、”こうやれ!”って 細かく指示されるのが
どうも性に合わない。
”音楽”に触れに行ってるわけだから
そこは好きに楽しみたい ってのがアタシの姿勢。
ノリ方って、人それぞれでいいじゃない?
ダメなんですかね。。。
ぶっちゃけ、煽りと細かな指示は違う。
育ててきた曲たちに、細かな振りがついていて
左右にめいっぱい揺れたり手をつないで前後に
すごーく動いたり。
なんか @@ 目が点状態だった。
ほぇ〜。
A9の将クンが前に行っていたね。
ノリが悪い子がいると、
”楽しくないのかな”って不安になる。。。って。
きっとステージから見てるとそう思えちゃうかも
しれない。。
でも、ノリ方っていろいろだから。
体現できなくても、心が高揚してる人だっているし。
一糸乱れぬ同じ振り付けって、
ちょっと新興宗教、集団行動みたいで息苦しいんだ。
素直な人たちが、
どうノレば良いかわからない、、だから
メンバーから指示待ちで、同じふりつけで一体感を感じて
結果楽しい。
それもありでしょう。そーいうのが好きな人のこと
否定なんてしない。楽しいのもわかる。
でもでも、
同じことしないからって、、夕霧クン、そうじゃないと
のってないと思ってるのかな?
そーいう人もOKって受け入れてくれないと
こういうノリじゃないとライブいけない、って
それが嫌な人は、きっとライブいかない。
ファン層も広がらないかも。
あ。だから若年層が多いのか。
メンバーも、、ファンもみんな10年20年どんどん
歳を重ねてくわけで、、
変化(進化)することに勇気もたないと変われないけど
無理も出てくるから、伸び悩み。。
もったいないですねー・・・・
アコラで、あんなに素敵な雰囲気の演奏ができる
メンバーさんたちなのになー。。。
アンコール曲の最後まで
曲に合わせてサビ歌って。。
みんなで手をつないで両手挙げて
”ありがとう” って。
やっぱり新興宗教、集団行動がここでもはっきりと。
なんだかそこまでするとキモチワルイ。。( ノД`)シクシク…
夕霧クンMCで言ってたね。
どんな理由で僕らの音楽を好きになってくれたのか
それはわからないけど
ずっとついてきてください。って。
アタシの場合は
ビジュアル系のお祭りライブが新木場であったときに
和装のデイジーを見たのが始まりで。
あの時はアリス九號.見にいったんだっけ。
それから、次にデイジーに縁を感じたのは
去年のbaroqueのライヴに夕霧クンとなおクンが
ゲスト出演したとき。
3度目は、ラルクのKenちゃんがプロデュースした
”4 GET ME NOT "のカップリングの
ラビットファンタジーを聴いた衝撃。(壮大すぎて:爆)
で、それが今年の2月ころだっけ。
次々に曲を聴いて、
ラルクっぽい曲あり、ジャンヌっぽい曲あり、、
A9のパクリか?と思う曲あり、
耳に残る聴きやすいキャッチーが曲が多くて
歌詞がすーっと曲になじんでいて、
さらに、アコースティックな音源も出したりと
興味津々なのでした。
うむ。
ついていきたいけど。。壁がある。。
集団行動の。。。
とか言いながら、2回目にもしライブ言ったら
ノリノリで一緒に振り付けしちゃってるかも?^^;
まぁ。 それはデリケートな問題ですねぃ。
あと
すごーく心に残ったのは、
なおクンが、いい味だしてますよね。
とても楽しそうで、頭からペットボトルの水を
3本もドボドボってかけちゃて
上手でダイブして。
あ。それで思い出したけど
どの曲だったか、、煽り曲で
バーーーっと、会場の子たちが
前方を押し寄せて(モッシュっぽく)
そしてすーーーーっと元位置へ戻るという
早業! (笑)
前は押し寄せると、かなり後方がすきすきなんだね。
ってことは、あまりギューギュー詰めになってなくて
余裕ある空間で。
何度も何度もあおるたびに、みんな楽しそうに
メンバーさんとハイタッチとか、手ポンポンしてもらって。
すごく身近な存在なんだなーって思った。
そんなことHYDEサンLIVEでやったら
戻らないって。誰も(爆) マジヤバイことになりそう。
でも、ひとり前列のほうの女の子、酸欠か?何かで
倒れちゃったけど。。(幸い、担ぎ出され無事だったみたい)
HYDEサン、VAMPS LIVEでも、始めた9年前は
よく酸欠で倒れちゃう子いたなぁ。と懐かしく思い出した。
最近のVAMPS やHYDEサンLIVEでは、めったに目にしないね。
ライブ慣れしてきたのかな。みんな。。
でも、激熱で、2柵目あたりまでは、誰のものともわからない
汗でビタビタになりながらのLIVEは、ほんと楽しい。
そいえば、MUSEでは、柵ないんだね。@@ 今頃気づいた。
話それましたが、、
もしまた次のデイジーに行くことがあれば
今の心境に変化があるのかないのか。。。
自分的にこうご期待の巻。
そんな大阪 2日目の夜なのでした。
以下セトリ、、はまたどこかで拾ってきます。
(覚え書き)