虹夢 Part2
沙羅の大好きな人たちとの覚え書き♪ HYDEサンとかラルクとかDollとか☆
(画像の持ち帰りはご遠慮ください)
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一期一会

 

刻々と

色彩を変えてゆく 


夕空



ビルも家も森も

ほんの刹那

茜に染まり


やがて

静かに

夜に呑み込まれてゆく






暑い1日であればこそ

確かに生きている実感を

思い知らされるような



おやすみなさい


また明日






| 23:59 | 戯れ言 | comments(0) | trackbacks(0) |
小糠雨

 

音もなく 

視界だけが滲んでゆく 


こんな夜は

濡れることにも気づかずに


やさしいヴェールに 

包まれていたい 




☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆


※小糠雨※

糠のように細かい雨のこと

小糠雨は 春の季題

霧雨は 秋の季題 とか





| 00:01 | 戯れ言 | comments(0) | trackbacks(0) |
夕空

 

何日も立ちこめた雨雲が去り

久しぶりに眺める青空


半分に切り取られた

月の直線が美しい


そして


空の高さを

宇宙の広さを思い知る


自然の驚異は計り知れず

人はその前にいつも無力だけれど



また

前を向いて

空を見上げて

進むことを諦めないで

ゆくしかないんだ






| 23:43 | 戯れ言 | comments(0) | trackbacks(0) |
新しい発見☆
14(M) ÷ 2(真実) = 7(J)

そして MJ

Fly me to The Moon ☆

…というか

その翼ではばたくのだ。

太陽ではなくイカロスでもなく

決して独りで堕ちることはない。


大好きな月に向けて

静かに降り注ぐ

月の光に カンパイ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*




| 23:33 | 戯れ言 | comments(0) | trackbacks(0) |
事実の先にあるもの


手をかざして見上げる空
届きそうで届かない
それは事実として
ずぅっと怖くて
しまいこんでいた。

その先にあるものは…


迷い子のように何も見えず
恐れていたものは

雪のように
やさしい想いで溶かされてゆく

遠くて近い声がする…



”覚えておいて
 これが真実”
| 23:08 | 戯れ言 | comments(0) | trackbacks(0) |
迷い子





ほんの一瞬 それた視線が

目の前を

見知らぬ景色に変えていく


差し出されるはずの

優しい手が見えなくて


凍りついたような

暗闇の中

自分の中へと閉じていく
| 04:34 | 戯れ言 | - | trackbacks(0) |
祈り


みんながみんな

それぞれの場所で

それぞれのしあわせを

感じていられますように






| 23:12 | 戯れ言 | comments(2) | trackbacks(0) |
優しい人
理想の人は? と聞かれて
”優しい人” 
と、答える女性を
私はあまり信じない。。。。
そう答える女性は
自分が優しくないから。



”あの人は誰にでも優しい”

そう言われる人を
私はあまり信じない。。。
優しさのベールの下に
狡猾なしたたかさを隠しているから。




優しさって何だろう。


自分の満足だけのために
相手に優しさを求めすぎたり
相手のためにという、大きな錯覚の中で
優しさの押し売りをしていたり…

自分にとって
誰かにとって

都合のいい相手だと
錯覚しないように。。
| 23:37 | 戯れ言 | comments(0) | trackbacks(0) |
自分を信じること

他人を信じること

行く道を信じること


だけど…

信じすぎないこと





咳がまたぶり返して
首のあたりの筋肉がこわばって
頭痛がちょっぴり・・・

具合悪いかな。
忙しい時期なのに。。。
あまり眠れなくて
ちょっと疲れてる。

ガンバレ! 自分
| 04:11 | 戯れ言 | comments(2) | trackbacks(0) |
沸点
想いが深くて 深すぎて
自分の身を切るほど傷付いて
奥まで刺さったナイフは
血さえも滲まないほど鮮やかに
細やかな神経線を切断していく

想いの深さを伝えることは
とても難しいね
互いの想いの辿り着く場所は
きっと同じはずなのに

ほんの少し道が違うと
不安になったり
消してしまいたくなったり。

誓った絆を試されているような
それはきっと一瞬だけれど
終わりが見えないもどかしさと
刻んできた今という過去と
あふれ出してとまらない想いの欠片が

足もとにココロにからみついて
歩けない…

もしも


置き去りにされてしまったと
思える時があっても

きっとそれは
あなたにとって
二人にとって
いつか辿り着くべき場所への

ほんの途中

差し出した手は
宙に独りぼっちだと思えても
今は見えないだけ きっと

想いが深すぎて
もしも感情が 沸騰してしまっても
沸点を超えることはないのだから

この雨の中
ゆっくりとゆっくりと感情の雨に濡れて
ここが終わりではないことを
想いだしてください

ちいさなプライドが
全てだと思えるこだわりも 

その想いすら
全て包みこめるように。
| 15:23 | 戯れ言 | comments(0) | trackbacks(0) |