2016.10.30(Sun)
VAMPS HALLOWEENPARTY 2016
幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール
Open 15:30 Start 17:00
出演
VAMPS、BRAKERZ、ももいろクローバーZ,
和楽器バンド、AKI
【HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA】
AKi / VAMPS / 淳士(SIAM SHADE, BULL ZEICHEN 88) /
Shinya(DIR EN GREY) / 逹瑯(MUCC) / 柩(ナイトメア) /
BREAKERZ / YUKI(Rayflower, DUSTAR-3) / 和楽器バンド /
分島花音
参戦してきました♪
アタシにとってはハロパは、3年ぶり。
そんなに行ってなかったんだ。(゚Д゚;)
2年前はクロアチア旅行と重なっていて
去年は、あれこれ忙しく
ようやく久しぶりに参加できた^^
さらに、幕張への参加はなんと
型開催になってから初!
いつも神戸の方へいっていたからね。
幕張の方が広くてスペースも広くて
規模も大きいね。
幕張メッセでは何度もフェスとか
ラルクの年越しライヴとか
何回も言ってるけど
ハロウィンは、いいね^^
仮装して華やかだし
参戦者もアクティブで楽しい。
会場が広いので、ごみごみ感がなくて
いいねw
アタシは今回は指定席だったので
ゆっくり入場しました。
派手な仮装の人もちらほら♪
楽しいね
幕張3会場ぶちぬきなので
奥行きがすごいね
入り口を入ると、正面にステージ。
はるか遠い(笑)
指定席はスタンディングブロックの後方なので
指定席の前の方とはいえ、
ステージからはかなーり離れてます。
サブステージは近いですけどね。
お隣席の方たちからハロウィンの
お菓子もらっちゃいました^^;
最近はそんな交流もあるんだww
アタシも何か持っていけばよかったなぁ。
■BREAKERZ
トップバッターはBREAKERZ
いきなり始まったのは
DADIO FISH の
”PERFECT HUMAN"
DAIGO はあっちゃん
チンペイとAKIさまは藤森役
なりきりのダンスパフォーマンスは
笑ったwww
それに替歌にしていて
名前のとこは HYDE!
”天才”のとこは ”神”におきかえて
会場も大爆笑しながら
一緒に歌ったね。
しょっぱなからテンション高くなるw
はぁ 楽しかった^^
ハロパ久しぶりだったけど
いきなりお祭り気分マックスで
楽しい☆
BREAKERZは今年で10周年とか。
思えば、2008年7月に
デビュー1周年Liveがあって
名古屋では ELL FIs All って
小さ目の会場だったの。
それが初Liveだったんだけど
手を伸ばせば届きそうなくらい
ステージ近かったなぁ。
それからブレイクして
Live会場もどんどん大きくなっていったね。
次のライヴは、対バン形式で
10公演するんだって。
どんなバンドと対バンするのか
ちょっと気になります。
01.PERFECT HUMAN
02.BAMBINO 〜バンビーノ
03.Everlasting Luv
04.REAL LOVE
05.SUMMER PARTY
■和楽器バンド
今回のハロパの楽しみのひとつは
和楽器バンドを生で観ることだったので
わくわく。
仮装は、Vo.のゆう子サンいはく
いつもハデ目な衣装なので
今回どうしよう?と思ったけど
”亡霊”にしよう、ということで。
と、ゆう子サン自身
顔右半分どろどろでしたん。
でも美人サンだから
妖艶でスゴ味もあってかっこよかったw
you tube であれこれ見ることが多くて
すごく気になるバンドだったのね。
千本桜が有名だけど
あの曲、なぜ小林幸子が歌って紅白にでたのかな。
この人たちの方がずーーっとうまい。
曲調は和的ですが、
ボカロ系というか、アニソンというか
独特な世界観があります。
で、実際は・・・
みな、琴、三味線、尺八、和太鼓などなど
楽器のプロ集団だなーって思った。
うまいんです。
ゆう子サンは、詩吟の師範だしね。
さらに和太鼓とDr.と会場での
リズムのコール&レスポンスで
見事に会場を巻き込んでいくうまさ。
キレがいいリズム隊なので
ノリやすいしパワフルだし
うーん。いいバンド。
なんだか冷静に聴いちゃいましたよ。
わずか5曲でブラサカが大半の幕張を
独特の世界観に塗り替えたというか
アタシ的にはとてもとてもエネルギッシュな
”日本”の音楽を奏でる集団だなと思いました。
また聴いてみたい。
いずれはソロLiveに行ってみたい。
01.Strong Fate
02.戦 -ikusa-
03.千本桜
04.白斑
05.起死回生
■ももいろクローバーZ
実はアタシ、ももクロ生で観るの初めてw
ここ何年かハロパに出てるのよね?
彼女たちの人気はスゴイですが
アタシ的には、
ジャンル的にも歌唱力的にも
全然かすりもしない位置関係でして。。(失礼)
で、今回の仮装は
”ドラえもん”
5人それぞれが、のび太やジャイアン、静香ちゃんなど
キャラに扮し、寸劇みたいなやりとりがあって。
結構お上手ね。とても雰囲気があってかわいい^^
声がアニメ声というかよくとおるいい声ですね。
それから、すごく目についたのが
彼女たちって、何度もとてもとても丁寧に
お辞儀をするのですね。
くどいくらい、丁寧なお辞儀。
途中で、会場に降りて客席を回って
お菓子をくばったり握手したり。
サービス満点です。
好感もてるかわいい子たちですね^^
すぐそばの席の人たちに
ファンがいたようで
ライトをもって
ヲタ芸満開で、それを見るのも楽しかったなぁ。
そいえば
今回のハロパの告知に
”ヲタ芸可”って書いてあって可笑しかった。
これって、いつから表記されるようになったのかな。
01.Overture
02.BIONIC CHERRY
03.サラバ 愛しき悲しみたちよ
04.行くぜっ!怪盗少女
05.スターダストセレナーデ
06.ザ・ゴールデン・ヒストリー
さて。
ももクロのライヴ中
アタシの座席の前にある通路をゆっくり歩いてく
パナマ帽に薄手のコートを羽織った
背の低い、パッと目をひく女性?が通って
あ。。センスいい人だな、とぼんやり見たら
「怜クン”?!?」(=゚ω゚)ノ
まさかね。と思ったら、その後ろに
圭ちゃん!!?!?
さらにスタッフらしき人が数人。
間違いなく、baroqueの二人なのでした。
まぁ、会場に他バンドのメンバーが
観にくるのは珍しいことじゃないと思うけど
たぶん、ももクロライヴに夢中だった周りは
全然彼らに気づいてなかったと思う。
知名度もまだまだだし。。。
下手から上手にゆっくり歩いて、アタシのブロックより
少し前の上手指定席に入っていきましたん。
なんだかなー
怜クンって、ふつうに歩いてても
何か特別なオーラがあるみたいに感じるのは
アタシだけだろうか。
まぁ それには、アタシ的にかなり感情が
揺さぶられることがあるのですが。
9.25 堂島のParty zoo で
初めてbaroqueの彼らを見て
思いのほか彼らのファンがいると感じて
暖かい雰囲気に包まれていて・・・
”虹”をのびやかに歌っていた怜クン。。
HYDEサン以外が”虹”を歌うなんて
沙羅的には考えられないハズが
怜クンののびやかな歌声は、すんなりと
受け入れることが出来たんだよね。不思議。
Kenちゃんプロデュースの”GIRL"を聴いて
会場でCD買っちゃったくらい
なんだか響くものがあった。。
そんなbaroqueだったのだけど
彼らが会場を普通に横切って歩いてくのを観たら
なんだかじーんとしちゃった沙羅なのでありました。。。
実は、、
この後、衝撃的なことが起こるのですが。。
それはまた別の記事に。。
(って、誰も期待してないよね^^;)
いいの。自己満足な日記ですからっ♪
ハロパ覚え書き。
後半はAKi ~ VAMPS
そして サプライズ!
それは次の記事に
ハロパ後編はこちらから →☆